日本全国へ大阪より測量のために出張し建築業界を支える
株式会社セキ測量調査
あらゆる建築工事・管理業務などにおいては、その地形の測量が必要不可欠です。土地の傾向を客観的に分析した上で新築工事をしたり、建物のメンテナンス業務を行ったり、これは大規模な古墳等が作られるようになったときも、日本で日常的に行われていたであろうものです。
近年のICT導入による建築業界の作業効率化の流れも汲み取り、計測専用のCADも大阪の事務所に導入しております。そのため、図面のデータ形式での納品や平面図形の3D化など、お客様の多様なニーズに柔軟にお応えいたします。
株式会社セキ測量調査の特徴
FEATURE
少数精鋭で大阪にて活動しフットワークの軽さを活かし測量を
大企業には大企業の、少数精鋭には少数精鋭のそれぞれのメリットがございます。大企業の場合はその安定性と信頼感が大きいながら、少数精鋭の場合はお客様のご要望に対する柔軟性とフットワークの軽さが大きなメリットになりえます。そのため、計測業務におけるご要望がございましたら、遠慮なく担当者にお伝えください。
このようにお客様目線を大切にした計測業務を実践しており、その一つとして最新鋭の計測技術の積極導入も進めてまいりました。例えばUAV(=ドローン)写真を使った新しい測定方法があります。航空機を活用するよりも低空での撮影によって、より細部までの計測が実現しました。何より、航空機をチャーターするよりもはるかにローコストであるメリットがございます。このような最新技術に加え、従来の機器も組み合わせつつ、今後も新技術の導入をチャレンジ精神を持って進めてまいります。
皆様の管理業務を大阪にて測量結果のデジタル化を通して実現
90年代のIT革命を皮切りに、あらゆる事務作業が自動化されてまいりました。Excelによる自動計算をはじめ、プログラミングをもとに様々な管理ソフトが開発されました。工場の自動化等も進んで、設備導入のイニシャルコストさえかければ人件費を大幅に削減できる時代となりました。
その中で、建築業界は比較的このような自動化があまり進まず、数十年前と大差ないとも言われていました。その中で国土交通省は「i-Construction(アイ・コンストラクション)」という生産性革命プロジェクトの一つを推進し、建築業界にICTを導入した効率化を進めてきました。その一環として測定業務のデジタル化も進み、これまでデータ集計に数週間かかっていた計測を、ドローンで撮影した画像を使うことでたった1日で完了できるようになりました。このデータを納品することで、皆様の河川管理や道路管理も大きな効率化が期待できます。